2021年8月28日土曜日

【緊急】 東京の都下にお住まいの方、必読! #防止策イベント2021




 上の地図は、「東京都下」と呼ばれるエリアです。
 あなたがこのエリアの住民なら、お願いしたいことがあります。

 11月3日(水・祝)に多摩市で開催される『子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021』の運営スタッフになってほしいのです。

 このイベントは、地元市民ボランティアチーム「パワチル都下」によって準備していますが、人手が足りていません。

 一方、子ども虐待は昨春以来、コロナ禍で例年以上に増えています。
 しかし、この深刻な現実に対して、行政も議会も緊急対策を作っていません。

 虐待の相談件数が、30年以上も一度も減らずに増え続けているのに、です。


 一刻も早く、子どもを虐待から救う「新しい虐待防止策」を議会にはかられなければ、子どもはこれまでの30年間と同様、親に虐待されっぱなしのまま、精神を病んだり、親に殺されたり、自殺するだけです。

 そこで、あなたに質問です。

●実際に親から虐待された当事者(=虐待サバイバー)の話を、目の前で聞いたことがありますか?

●子ども虐待に関する公式統計や関連法に、目を通したことがありますか?

●政治家の前で、あなたがほしい「新しい虐待防止策」を提案できるチャンスはありましたか?

 『子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021』では、虐待サバイバーが自分の被害を語り、子ども虐待の基礎知識を50分の解説でサクッと学べて、地元の市議・県議・国会議員に対して「新しい虐待防止策」を直接提案できます。

 これまでありえなかった画期的なイベントであることが、おわかりでしょうか?

 このイベントは今年、全国7か所で開催されますが、現在(8月29日)、「パワチル都下」ではスタッフが足りておらず、切実に困っています。

 虐待される子どもが1人でも減らせるよう、一生に一度、2か月間ほどのボランティアをしませんか?

 スタッフは全員、イベント運営の初心者ですが、開催マニュアルを読みながら、子育てや家事・仕事の合間を縫って、できる範囲で活動してます。

 みんな、無力ながら、毎日時間のやりくりをしながら、この価値あるイベントの実現に向けて動き始めているんです。

 スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、ごらんのページの一番下にあるアドレスまでご連絡ください。

※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方も募集中。
 東京都下の都民が対象ですが、埼玉・山梨の県民も歓迎!
 下記リンクの記事を最後まで読み、そのページの下にあるメールアドレスからお申込み下さい(先着4名)。
 イベント終了後、謝礼1万円+往復交通費+寄付からの応援金を提供します。


■開催費へ寄付を…

 きらぼし銀行 町田支店 普通預金
 口座番号 7877793
 口座名 アイバ マスミ


 ※一口1000円単位でお願いします
 ※返金はいかなる理由でも出来かねます
 ※振込手数料は、ご負担ください
 ※口座名は、運営スタッフの個人名

■お問い合わせ
 pc.toka2021@gmail.com
(加藤)


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