みなさん、こんにちは!
11月3日(祝)に多摩センターで「子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021」(※参加予約受付中)を開催する都民ボランティアチーム「パワチル都下」のイベント・ディレクター・加藤クミ子です。
先週の土曜の昼下がり、元都議の斉藤れいなさんにお会いしてきました。
美しい・・・
が第一印象のれいなさん。
それもそのはず。彼女の本業はアーティスト。
東京都江東区生まれ 多摩市育ちの40代のママさんです。
しかしながら、天は二物を与えたのでしょう。
シングルママとして育てるお子さん。
養護施設卒業のご友人。
こども宅食活動。
大学たま。
そのお話から、彼女が虐待防止に強い関心を持たれている理由がわかりました。
その真剣なまなざし。話す相手に配慮を持った、温かくも説得力のある強い語り口は、目の前にいる人を魅了します。
惜しくも今年は落選となりましたが、ファンが多い理由を確実に得ることができました。
虐待に関する私のぶっちゃけ話も、落ち着いて真剣に聴いてくれました。
2015年に第二子を出産。同時期に重松清原作のいじめをテーマにした映画「十字架」の主題歌を担当し、東日本放送いじめ撲滅特別番組に出演されたあたりから虐待防止に強い関心を持たれた、とのことです。
上から目線の無い、すごく尊敬できる女性です。
「このイベントに是非お越しいただき、れいなさんの虐待防止に関する想いとご意見を頂戴したい!」と申し上げました。
当日、お仕事で仮押さえされていてどうなるか・・・とのことですが、ご自身の活動でも大切にしているテーマであり、「なんとか調整して行きたい!」と言ってくださいました。
そして早速、立憲・伊藤俊輔・衆議院議員や大野まさき・市議にお声掛けいただきました!!
その他にも、立憲・大河原まさこ・衆議院議員、藤條たかゆき・市議、その他一般の方で虐待防止に強い関心のある方々にお声掛けくださるとのこと。
ありがとうざいます!
「子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021」では、虐待サバイバー3名が自身の被害体験を語り、政治家10名 一般市民20名の全員で議論し、政治家が議会へかけやすい形の「新しい防止策」をまとめあげるイベントです。
お一人おひとり、丁寧なお声掛けを心掛け、主旨をご理解の上、ご参加いただきたく思っています。よろしくお願い致します!
新型コロナウィルス感染対策のため、人数制限を設けています。
参加には必ずメールによるご予約が必要です。
■子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021 参加予約
※このイベントを運営するボランティア・スタッフになりたい方は、下のリンクの開催マニュアルを読んだ後で、件名に「スタッフ参加希望」と書き、下記のアドレスまで。
※当日会場で自分の虐待被害を伝えたい方も募集中。
東京都下の都民が対象ですが、埼玉・山梨の県民も歓迎!
下記リンクの記事を最後まで読み、そのページの一番下のメールアドレスからお申込み下さい(先着4名)。
■開催費へ寄付を
きらぼし銀行 町田支店 普通預金
口座番号 7877793
口座名 アイバ マスミ
※一口1000円単位でお願いします
※返金はいかなる理由でも出来かねます
※振込手数料は、ご負担ください
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※法人向けには、1枠5万円の永久掲示バナーを提供
■お問い合わせ
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