今年の冬に開催する『子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021』の運営スタッフの藍葉です。
先日、町田駅周辺を歩いていると、街頭演説を目にしました。
見覚えのあるお名前を見て、私は思わず足をとめました。
その人とは、立憲民主党の公認で都議選に出馬する鈴木烈さんです。
鈴木烈さんは、町田東急ツインズの交差点で選挙演説をしていました。
その応援に、蓮舫さんもいらしていました。
この人にイベントに来てほしい。
そう思いながら演説を聞きました。
どうして鈴木烈さんにこのイベントに来てほしいと思ったのか。
それは、2年前からの議員さんへの想いがあったからです。
2019年、私は『子ども虐待防止策イベント in 町田 2019』の代表をしていました。
政治家の方をどうやってイベントに招待するか考えていました。
「虐待当事者の声を聞いて欲しい。
必要なら法改正をして欲しい。
そのためには、議員さんにこのイベントに来てもらわなければ!」
そんな想いで議員名簿とにらめっこをしていました。
そんな中、すぐに反応してくださったのは、町田市議会議員の東友美さん、都議会議員の奥澤高広さんでした。
ありがたいことに、このイベントをきっかけにこのお2人とは、今も交流を持たせていただいています。
奥澤さんと関わらせていただいたことで、私の「政治家」のイメージが変わりました。
「何を言っても変わらない」というあきらめから、「耳を傾けてくれる議員さんはいる。何度でも伝えていこう!」と変化しました。
そんなきっかけをくださった奥澤さんが応援する鈴木烈さん。
演説の合間に数分、話をさせていただきました。
もちろん、それだけでどんな方かは分かりません。
それでも、期待せずにはいられません。
立憲民主党の衆議院議員・伊藤俊介さんも、応援にいらしていました。
伊藤さんも、忙しい中、時間を作って2年前のイベントに来てくださいました。
私は、政治のことはよくわからない素人です。
だからこそ、人を見ようと思います。
子どもの未来を変えるため、
法改正には政治家の力が必要です。
虐待のリアルを伝えるには、当事者の声が必要です。
世論を動かすには、一般市民が必要です。
政治家、当事者、一般市民が集まる『子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021』を開催します。
私たちと一緒にこのイベントを運営するボランティア・スタッフを募集しています。
■お問い合わせ
pc.toka2021@gmail.com
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