2021年6月20日日曜日

イベントに招きたい議員さんへの想い #防止策イベント2021


 今年の冬に開催する『子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021』の運営スタッフの藍葉です。
 先日、町田駅周辺を歩いていると、街頭演説を目にしました。
 見覚えのあるお名前を見て、私は思わず足をとめました。

 その人とは、立憲民主党の公認で都議選に出馬する鈴木烈さんです。
 鈴木烈さんは、町田東急ツインズの交差点で選挙演説をしていました。
 その応援に、蓮舫さんもいらしていました。

 この人にイベントに来てほしい。
 そう思いながら演説を聞きました。
 どうして鈴木烈さんにこのイベントに来てほしいと思ったのか。
 それは、2年前からの議員さんへの想いがあったからです。

 2019年、私は『子ども虐待防止策イベント in 町田 2019』の代表をしていました。
 政治家の方をどうやってイベントに招待するか考えていました。

「虐待当事者の声を聞いて欲しい。
 必要なら法改正をして欲しい。
 そのためには、議員さんにこのイベントに来てもらわなければ!」

 そんな想いで議員名簿とにらめっこをしていました。
 そんな中、すぐに反応してくださったのは、町田市議会議員の東友美さん、都議会議員の奥澤高広さんでした。

 ありがたいことに、このイベントをきっかけにこのお2人とは、今も交流を持たせていただいています。

 奥澤さんと関わらせていただいたことで、私の「政治家」のイメージが変わりました。
 「何を言っても変わらない」というあきらめから、「耳を傾けてくれる議員さんはいる。何度でも伝えていこう!」と変化しました。

 そんなきっかけをくださった奥澤さんが応援する鈴木烈さん。
 演説の合間に数分、話をさせていただきました。

 もちろん、それだけでどんな方かは分かりません。
 それでも、期待せずにはいられません。


 応援に、東友美さんもいらしてお話をさせていただきました。
 立憲民主党の衆議院議員・伊藤俊介さんも、応援にいらしていました。
 伊藤さんも、忙しい中、時間を作って2年前のイベントに来てくださいました。
    

 たまたま、立憲民主党の議員さんのお話をしましたが、私は一つの政党を支持しているわけではありません。
 私は、政治のことはよくわからない素人です。
 だからこそ、人を見ようと思います。

 子どもの未来を変えるため、 法改正には政治家の力が必要です。
 虐待のリアルを伝えるには、当事者の声が必要です。
 世論を動かすには、一般市民が必要です。

 政治家、当事者、一般市民が集まる『子ども虐待防止策イベント in 東京都下 2021』を開催します。
 私たちと一緒にこのイベントを運営するボランティア・スタッフを募集しています。

■お問い合わせ
pc.toka2021@gmail.com

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