2021年10月31日日曜日

虐待から生き残った人が、報われる仕組みに参加を! #防止策イベント2021



 今年(2021年)、全国7か所で開催される『子ども虐待防止策イベント 2021』

 このイベントには、親から虐待されても、必死に生き残ってきたサバイバー(生存者)が、一つの会場で3~4人、出演します。

 虐待の恐ろしさをご存じの方は、人前で子どもの頃の苦しさを語ることの勇気にピンとくるでしょう。

 それでも彼らが自分の苦しかった経験を語るのは、自分より若い世代に同じ苦痛を与えたくないからです。

 そして、子どもの頃に虐待されると、大人になっても精神的な困難や体の不調などを抱え、延々と生きづらさが付きまとう現実を1人でも多くの人に伝えたいからです。

 このイベントでは、そのように虐待の苦痛という暗いトンネルを必死に駆け抜け、生き残ってきたサバイバーをほめたいです。
 彼らが生き残ってきたこと自体に、敬意を示したいです。

 そこで、1人あたり謝礼1万円(+会場までの往復交通費)を、開催費への寄付を集めて提供します。

 それだけでなく、このイベントの開催費への寄付を振り込む際、口座名義人(=あなたの名前)に続けて「ロウドク」と入力された場合は、その寄付額面を出演者へ人数割で分配します。

 つまり、あなたが自分の名前に続けて「ロウドク」と書いて3000円を寄付した場合、3人の出演者にそれぞれ1000円が謝礼に加算されるのです。

 イベントのスタッフは毎日、ネット上から必死に寄付を呼びかけています(※1000円単位で受付中)。
 1000円だけでも十分、ありがたいです。
 寄付の記事リンクを拡散してもらえれば、あなたの他にまた1人から寄付が集まります。

 このように、虐待されても必死に生き残ってきた人が、多くの方々から応援されて報われる仕組みがあれば、15歳以上の若者の死因1位が自殺である現実を少しでも変えられるかもしれません。

 虐待から生き残った先に、家の外の人たちから救われる明日が来ること。
 それは、今まさに虐待されてる子どもにとっての希望。
 その希望を作るために、あなたの応援がほしいのです。

 開催費への寄付から全経費を差し引いて1万円以上の残金があった場合も、出演者の人数割りで分配し、少しでも謝礼を増やします。
(※1万円以下の残金は、地元の養護施設や自立援助ホームなどへ寄付予定)

 なお、開催費への寄付は、全額当日までに収支を決算します。
 そのため、この「ロウドク」付きの寄付も、遅くともイベント前日までに電信で振り込んでください。

 以下の昨年までの出演者たちの動画を見て、「今年の出演者を応援したい」と思っていただけたら、下記の口座までお振込みください。

2020年の『子ども虐待防止策イベント』に出演した方の動画

■開催費へ寄付を

 きらぼし銀行 町田支店 普通預金
 口座番号 7877793
 口座名 アイバ マスミ


 ※一口1000円単位でお願いします
 ※返金はいかなる理由でも出来かねます
 ※振込手数料は、ご負担ください
 ※口座名は、運営スタッフの個人名
 ※法人向けには、1枠5万円の永久バナー広告を提供

 当日は、会場の受付で、空封筒を無料で配布します。

 出演された虐待サバイバーを応援したい方は、封筒の表に「〇番目に話した男性・女性へ」あるいは「全員へ」と記入し、1000円単位の寄付を封入して、受付スタッフに渡してください。
(※スタッフから出演者各自に、イベント終了後に分配)

 まだ参加予約メールを送信していない方は、下記リンクからお早めに。

■お問い合わせ
 pc.toka2021@gmail.com (代表・加藤)

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